ほど良い弾力の生地が特徴の柏餅
更新日:2018年04月3日

柏の葉は、若い葉が出ないと古い葉が、落ちないところから『跡継ぎが絶えない』という縁起をかつぎ、武家社会を中心に広まり男の子の健やかな成長を祈って柏の葉でくるんだ餅を食べるようになったとか。
嘉永から慶応の頃の風俗を記した『絵本江戸風俗往来』によると(市中みな柏餅を食う。この柏餅は手製なり。また菓子屋へ注文するあり)と江戸では宝暦の頃から菓子屋で売られていたようです。
鶴屋八幡の柏餅は、独自に配合した餅粉と米粉を直火で煎って、生地の艶と張り、そしてほど良い弾力の生地が特徴。又、中の漉し餡は、国産小豆をじっくりと炊き上げ生地と相性の良いあっさりとした柏餅に仕上げました。
※発売時期は詳しくは、生菓子取扱い店にお問い合わせください。

端午の節句に食べる粽(ちまき)
更新日:2018年04月3日
白小倉あん舞鶴
更新日:2018年2月16日

「北海道産白小豆」を使い、丁寧に粒を壊さないように炊き込み白小倉あんに仕立て上げました。
従来の舞鶴共々ご贔屓いただければ幸いです。
- 1個 税込238円
- ※店舗にて販売(オンラインショップでの取り扱いはございません。)